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駒苫は決勝で早実と“再戦”/夏の甲子園
<全国高校野球選手権:駒大苫小牧7-4智弁和歌山>◇19日◇準決勝
智弁和歌山(和歌山)を破った南北海道代表・駒大苫小牧の決勝の相手は、初優勝を目指す早実(西東京)に決まった。駒大苫小牧の3年連続決勝進出は、第65~67回大会のPL学園(大阪)以来史上4度目。前年に2連覇したチームが決勝に進むのは、1923年の和歌山中(和歌山)33年の中京商(愛知)に続いて3校目となる。5-0で鹿児島工(鹿児島)に快勝した早実の決勝進出は、あの荒木大輔(現西武コーチ)を擁して準優勝した第62回大会以来26年ぶり。決勝で北海道勢と東京勢が顔を合わせるのは春夏通じて初めてで、夏の甲子園では過去4度の対戦があり2勝2敗の五分だ。決勝は20日午後1時から行われる。午前10時に甲子園球場が開門、同11時から駒大苫小牧、早実の順で打撃練習を行い、午後0時半からシートノックに入る。
両校の対戦は昨秋の明治神宮大会準決勝の1度だけ。駒大苫小牧は初回に2点を先行されたが、0-3の6回無死から本間篤史中堅手がソロ本塁打を放って反撃を開始した。1点を追う7回に早実エース斎藤を完全攻略し、4連続長短打などで5-3と逆転した。投げては先発岡田雅寛を4回途中から救援した田中将大が5回2/3を2安打零封、打者19人から13三振を奪う力投で初優勝につなげた。香田誉士史監督(35)は決勝の相手が決まった後「最後に試合ができるということは幸せなこと。選手たちからも自信を感じる。早実の斎藤投手は真っすぐに伸びがあって体力もある。初戦から見ていて、ここが一番強いんじゃないかと思っていた」と話した。
[2006年8月19日17時3分]
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