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滋賀の強豪近江野球部が北見地区に胸貸す
第45回春季全道高校野球大会(5月30日開幕)の北見、名寄地区の組み合わせ抽選が27日、行われた。北見地区ではこの夏、春夏合わせて甲子園9度出場の近江(滋賀)を招き、交流試合や合同練習を通じて各校の強化を図る。
強豪近江が北見地区のレベルアップにひと肌脱ぐ。8月22日から5泊6日の日程で合同練習および交流試合を予定している。01年夏の甲子園準優勝、03年センバツ8強の実績を誇る多賀章仁監督(46)は「同じ高校野球を志し、一生懸命頑張っている。互いに新しい発見が生まれ、今後の人生に役立てば」と話す。約80人の1、2年生部員から精鋭40人を選抜して、初来道する。
北見地区は10年以上前から強化部を立ち上げ、選手の強化と指導者の資質向上を図っている。各講習会や南北海道の強豪校と招待試合をこなし「指導者も、生徒たちも刺激になっています」と遠軽の林英敏監督(33)。同地区は72年夏の北見工を最後に甲子園出場から遠ざかっている。04年夏に遠軽、05年夏に雄武が北大会準優勝。紋別北の北村京一監督(40=強化部長)は「徐々に成果が表れ、もう(甲子園に)手がかかっています」と手応えを口にした。
[2006年4月28日8時40分 紙面から]
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