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旭川実善戦も駒苫・田中に脱帽/高校野球

ベンチで悔しがる旭川実ナイン
ベンチで悔しがる旭川実ナイン

<春季高校野球北海道大会:駒大苫小牧14-9旭川実>◇最終日◇4日◇札幌円山◇決勝

 旭川実は王者を乱打戦のペースに引き込んだが、最後は田中将大投手(3年)に牛耳られた。駒大苫小牧が昨秋の明治神宮大会優勝で勝ち取ってくれた枠でセンバツ出場を勝ち取っただけに「勝って恩返しを」が合言葉だった。善戦及ばず敗れた込山久夫監督(59)は「このチームはよくやった、では駄目」と無念さを募らせた。打線は王者にひけを取らず、相手のエースまで引っ張り出したが、投手陣が前半で崩れたのが響いた。守護神・北山大将投手(2年)も疲れが見られ、最後はつかまった。柏倉明人主将(3年)は「恩返しをしたかったが残念。次は夏に向けて頑張る」と気持ちを切り替えていた。

[2006年6月5日9時5分 紙面から]

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