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札幌白石が春4強国際情報破る/高校野球

1-0の接戦を制して札幌白石の2年生エース西山(右)はガッツポーズ
1-0の接戦を制して札幌白石の2年生エース西山(右)はガッツポーズ

<高校野球南北海道大会地区予選:札幌白石1-0札幌国際情報>◇3日◇札幌円山◇札幌地区Aブロック代表決定戦

 札幌白石が春季北海道大会4強の難敵・札幌国際情報を1-0で沈めた。0-0で迎えた8回裏2死三塁から9番畠山篤史遊撃手(3年)の一塁強襲安打で勝ち越し。2年生エース西山達也がそれを死守した。

 どこにでもある平凡な野球部が「変身」したのは昨オフ。体育の時間講師だった吉田健作先生(25=現羅臼監督)が、オフ用トレーニングメニューを作ってくれた。栄養学に始まり、基礎体力の向上を図る各種のメニューはかなりのハードさだったが、ナインは踏ん張った。西山もそれに従い毎日30~40分走り込んだ。下半身が鍛えられ「制球力が増した」という。

 5年ぶり2度目となる南北海道大会進出を聞いた羅臼・吉田監督は「こんなにやらせて大丈夫という内容だったが、素直に、必死に、取り組んでいた」と「教え子」たちをたたえた。自チームはすでに敗退したが、夏の楽しみは残っている。

[2006年7月4日9時21分 紙面から]

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