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部員喫煙の駒苫野球部に高野連が「警告」

駒大苫小牧高の小玉校長は日本高野連の裁定を説明する
駒大苫小牧高の小玉校長は日本高野連の裁定を説明する

 3年生部員3人の喫煙行為が発覚した駒大苫小牧野球部が「警告」を受けた。15日の日本高野連審議委員会で協議され「警告処分に相当する」と上部組織の日本学生野球協会に上申された。現場指導者(監督および責任教諭)への裁定はなし。12月18日開催予定の同協会審査室で正式処分が下される。

 小玉章紀校長はこの日、日本高野連の判断に対し「厳粛に、重く受け止めている。一野球部の問題としてだけではなく、本校に課せられた大きな教育的課題と受け止めている」と話した。当該部員は現在、校則規定により謹慎中で、担当教師から生活指導を受けている。今後の野球部および指導体制の改善策に関して「学生野球協会の裁定を考慮し、私を含め、関係者の処分措置を決定する」。

 05年夏の当時部長による暴力事件、今年3月の当時3年生部員による飲酒・喫煙行為に続き、わずか1年3カ月あまりの短期間に「3度目の不祥事」が起こった。事態を重くみた日本高野連はこの日、審査室当日に小玉校長を呼び、脇村春夫会長による聞き取り調査を行う、とした。小玉校長は「全教職員の力を結集して取り組み、改善に努めていく」と自戒を込めて話した。

[2006年11月16日9時34分 紙面から]



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