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日本ハムが一丸の集中打で逆転勝利だ!

7回日本ハム2死三塁、森本が勝ち越しの中前打を放つ
7回日本ハム2死三塁、森本が勝ち越しの中前打を放つ

<日本ハム6-5ロッテ>◇19日◇千葉マリン

 日本ハムは先発のダルビッシュ有投手(20)が、2本の本塁打を浴び3回途中4失点で降板する苦しい試合展開だった。7回の攻撃が始まる前、そこまで金子のソロ本塁打の1安打に抑えられていた小野が、股(こ)関節の不調を訴え急きょ降板した。ロッテの投手交代が日本ハムの反撃ののろしになった。

 まず、稲葉が右越えソロで口火を切る。代打・小田の適時二塁打、金子の2点三塁打で同点。続く森本の中前打で勝ち越した。ヒルマン監督は「勝因として投手交代が転機になったことが挙げられる。ここぞというところで全員が一丸となって打ってくれた」。2死無走者からロッテのリリーフ3人を崩し、一挙5点を奪って逆転に成功した。

 2年ぶりのプレーオフ進出を狙う3位の日本ハムにとって、現在4位とはいえ昨季日本一のロッテは不気味な存在。直接対決で連敗となれば、ゲーム差が2に縮まるところだったが、再び4とした。

 ヒルマン監督は「すべての試合が大切だが、この試合の勝ちは大きい。直接対決でこんな勝ち方をしたんだから」と満足げだった。

[2006年8月19日22時21分]

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