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日本ハム「新庄打法は永久に不滅です」

- 日本ハム新庄が本塁打の際に命名した打法は球団で永久保存される
SHINJOが命名した打法は、永久に不滅です-。日本ハム新庄剛志外野手(34)が本塁打を放った際に命名してきた打法が「球団記録」として残されることが24日、分かった。18日オリックス戦での衝撃の引退表明代わりの打法で打ち止めとなったが、球団はファンを楽しませてきた功績を考慮。来季以降の球団公式ガイドブックへの掲載を検討するなど“永久保存”へと動きだした。
記録ではなく、記憶に残る選手でいたい。そんな信念を貫いた新庄の足跡を風化させないため、珍プランの検討に入った。慰留を前提としているが翻意できなかった場合、球団関係者は「打法を形に残すアイデアを考えている。ファンブックなどに載せることは可能だと思う」と話した。プロ野球史にない発想から生まれた打法命名を“球団記録”として公認することを視野に入れている。
04年5月から広報を通じて発表してきた打法は、18日の「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニホームを脱ぎます打法」までで全37個に上る。珍名? もある。「右○○○○打法!!大当たり~♪♪♪」(05年4月15日楽天戦)。次打者席で股間(こかん)にファウルが直撃。直後の打席で、もん絶しながら放った「男・新庄」を象徴するミラクルな1発だ。説明する場合、青少年や女性への影響? を考えると、慎重な協議が必要となりそうだ。
3月の日本ハム対阪神のオープン戦。林(リン)にヘルメットを借りて3打席連続アーチを放った阪神金本は「新庄風に言えば『リン君にヘルメットを借りたら3本打てたよ打法』だな」と、球界に衝撃と影響も与えた。日本通算200本塁打まであと6本。刻んできた快音よりも、記憶に残る言葉の響きを、球団を挙げて後世に残していく。【高山通史】
[2006年4月25日8時37分 紙面から]
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