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日本ハム・ダース100Kマラソン挑戦熱望

- 日本ハムのダース、植村、吉川(左から)は先輩選手にあいさつ
日本ハムの高校生ドラフト4巡目ルーキー、ダース・ローマシュ匡(たすく)投手(18=関西)が高校時代の汚名返上のための珍プランを掲げた。入寮から一夜明けた10日、千葉・鎌ケ谷で始動。日本テレビの人気番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」の100キロマラソンへの挑戦を、プロ入り後の夢の1つに設定した。
珍しい“趣味”が発想のきっかけだった。「(気持ちの)スイッチが入るとずっと走っていられる」。競争は嫌いだが、長時間ジョギングに高校時代から励んでいた。眠れない夜に、午後5時から深夜2時まで最長で約9時間をぶっ通しで走り通した経験も。チームメートから気味悪がられた持久力を生かし、名物マラソンに「出てみたい。走れると思う」と意欲的だ。
高校時代は4季連続で甲子園に出場したが、いずれも再試合、サヨナラ…など、壮絶な逆転負け。悲劇のヒーローとして注目された。「負け犬」と呼ばれていた女優杉田かおるが同番組で完走し汚名を返上。同じような境遇でプロ入りと共通点があり、格好の弱点克服の機会にもなりそうだ。過去の挑戦者は間寛平、アンガールズら著名人ばかり。プロで「勝ち組」になれれば、挑戦のチャンスはあるかもしれない。
[2007年1月11日9時12分 紙面から]
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