- 北海道メニュー
-
- 日本ハムメニュー
-
ダル右脇下筋肉痛で一時離脱、完走に暗雲
3年連続リタイアの危機!? 日本ハム・ダルビッシュ有投手(20)が21日、4日前から痛めていた右脇下の筋肉痛を気にして、練習から一時離脱した。患部を冷やしケアした後、練習に戻ったが、22日から別メニューになる可能性が出てきた。自ら先発予定の24日オープン戦初戦の横浜戦(沖縄・名護)の登板回避まで示唆。途中リタイアした過去2年と違い、ここまで順調だったキャンプだが「完走」目前で暗雲が立ち込めてきた。
「完走」宣言で始まったキャンプに、不穏な空気が漂ってきた。ダルビッシュがリタイア危機だ。この日、練習途中で隠れるようにテントに入った。右脇の下にアイシングを固定したまま約15分。同組の八木らが下半身強化メニューのランニングを開始する中、パイプいすに座ったまま顔をしかめていた。遅れて合流し、通常メニューを消化したが、体に違和感を覚えていたことは明らかだった。
練習終了後には登板回避までにおわせた。オープン戦初戦の24日横浜戦での先発が内定し、照準を合わせて調整中だった。「24日登板だけど」と質問する報道陣に対し「ずれるかもしれませんよ」と笑顔で爆弾発言。「明日、明後日には分かると思います。肩、ひじではありません」。あえて「では」の部分を強調して話した。
18日の紅白戦前から張りを訴えていたようだ。診断結果は「前鋸筋の筋肉痛」。投げる際に痛みが出るため、この日は1人だけ遠投をせずに15メートルほどの距離でキャッチボールを行った。中垣チーフトレーナーは「こっちでは登板にゴーサインを出している。本人は長引かせるくらいならどうしようかと考えているのではないか」と軽症であることを強調。現状では経過を観察しながら、通常メニューをこなす予定だ。
ただ今日予定されている投球練習は、本人の意向次第で別メニューになる可能性もある。佐藤投手コーチは「オープン戦で2、3回投げられるし、24日に投げることはそれほど重要ではない。紅白戦で肩、ひじができているのは分かっている」と無理はさせない方針。ブルペン入りできなければ3年連続のリタイアとなる。ただし、喫煙問題、右肩の違和感で離脱した過去2年とは状況と症状の程度も違う。シーズン開幕を最優先に、慎重を期して調整を続ける。【北尾洋徳】
[2007年2月22日9時0分 紙面から]
最新ニュース
- 日本ハム宮本がパ小池会長から激励受ける [22日17:03]
- 韓国SKとの練習試合は雨天中止 [22日12:05]
- パ・リーグ小池会長が日本ハムキャンプ視察 [22日11:16]
- ポスト新庄有力候補に日本ハム坪井が浮上 [22日09:01](写真あり)
- 日本ハム金子洋が居残り一塁特守 [22日09:02](写真あり)
- 日本ハム稲葉が3番候補筆頭の貫録見せる [22日09:03]
- ひちょりが盗塁失敗を反省 [22日09:04]
- 日本ハム飯山が「幻のサヨナラ弾」 [22日09:05]
- 日本ハム2年目の木下が2回完全の好投 [22日09:07](写真あり)
- 日本ハムが札幌D公式戦ボールボーイ募集 [22日09:08]