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中田、年末年始は広島で「イチ流」トレ

- 中田は病院の近所で、手に止まったハトをやさしく抱える(撮影・村上秀明)
これも「イチ流」の証し? 日本ハムの高校生ドラフト1巡目・中田翔外野手(18=大阪桐蔭)が11日、年末年始はバッティングセンターで打撃強化するプランを明かした。
都内の病院でのメディカルチェックを終え、報道陣に囲まれ「年末年始? (故郷の)広島に帰って走ったり、バッティングセンターに行きます。マシン中心でも少しずつ慣らしたい」と意欲を口にした。
広島市内の実家から車で30分程度のバッティングセンターが“強化基地”になる。知人の紹介で小学生時代から通う場所で、中田によると最速135キロの球速が出るマシンがあり、準硬式球が打ち込めるという。「マシンなので球もピュと来ます」と話し、愛着のある練習場だ。
バッティングセンターでの練習は、イチロー(マリナーズ)が高校時代まで通い、基礎を築いたことが有名だ。中田も来年1月11日から始まる千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレまでに、走り込みと同時に、高校通算87本塁打を放った打棒に磨きをかける。
この日のメディカルチェックでは、ほかの新人とともに肩、ひじの可動範囲などが調べられ、チームドクターから問題なしの診断を受けた。中田は「おなかの奥の腹筋にすごくいい感じで(筋肉が)付いていると聞きました」と喜び、腹まわり約100センチという自身の体を見回しながら「外見は関係ないですよ」と胸を張っていた。【村上秀明】
[2007年12月12日9時1分 紙面から]
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