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日本ハム金子誠が「正味5分」で決着

- 笑顔で会見に臨む金子誠
例年通り、迷うことなく一発サインだ。日本ハムの金子誠内野手(32)は、800万円増の9000万円(推定)で更改した。
いまや“冬の風物詩”となった金子のスピード更改。今年も本人いわく「正味5分くらい」の決着だった。今季は打率2割4分3厘と数字的に納得のいくシーズンを送れなかったこともあり「現状(維持)で満足しないといけない」と思っていた。だが球団側には内野の要としてチームを引っ張った守備面を評価された。「上がると思っていなかったので笑顔で(判を)押しました。夢の大台は来年、再来年にとっておきます」。会見では終始、納得した表情を浮かべた。
金銭の話が終わると、すぐに選手会長の顔になる。来季は梨田監督に指揮官が代わることもあり、チーム体制の話などに時間が割かれたという。「チーム内での会話と対話が大事。苦しい時期に足元を見直すような声を、僕とか稲葉さんがかけていきたい」と来季もリーダーシップを発揮する。
[2007年12月20日9時14分 紙面から]
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