第5戦日本ハム森本が日本一ボールしっかり捕球

- スピードスケートの選手に扮して騒ぐ森本(撮影・宇治久裕)
<日本シリーズ:日本ハム4-1中日>◇第5戦◇26日◇札幌ドーム
新庄の弟分、日本ハム森本稀哲外野手(25)が優秀選手賞を受賞した。5試合にフル出場し、10出塁、6得点。打率3割6分8厘と「シリーズ首位打者」の活躍を見せただけでなく、23日に名古屋から札幌に移動する際には「そっくりさん」も出現!? と話題も振りまいた。9回、最後の打球を左翼でキャッチ。中堅の新庄とガッチリ抱き合った。「新庄さんが打席に入っているときに泣いているのがわかった。感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。
25年ぶりリーグVのウイニングボールが消えて大騒動となっただけに「前回なくしたのは知っていましたんで、持ちながら気にしていました。泣いてしまったので鼻水とかボールにつかないか心配でした」と笑顔で話した。セレモニー後、記念球は球団マネジャーの元に届いていた。
[2006年10月27日付紙面から]