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日本ハム優勝特集


日本ハム 前回の優勝

 日本ハムが前回パ・リーグを制したのは1981年のシーズンだった。当時パは前後期の2期制。「親分」大沢監督に率いられ、高橋一、岡部、間柴、木田らの先発陣に高橋里、工藤らの中継ぎ、そして抑えに江夏が控えるピッチングスタッフと、島田誠から高代、ソレイタ、柏原、岡持と続く勝負強い上位打線で後期を制覇。プレーオフで対戦したのは前期優勝の山内ロッテだった。

 第1戦、日本ハムは高橋一-江夏の黄金左腕リレーで落合、リー、レオン、有藤を主軸に据えたロッテ打線を完封。打っては主砲柏原が相手エース村田から決勝弾を放って1-0で先勝した。第2戦は5-5で引き分けたが、第3戦は左腕間柴が1失点完投して4-1。第4戦は6-11で敗れたが、第5戦は逆に8-4で打ち勝って優勝を決めた。MVPは20打数6安打5打点で、第1戦の決勝アーチなど3勝中2試合で決勝打を放った柏原が獲得した。

 チームを率いた大沢親分は監督生活8年目で悲願のV。ホーム後楽園球場での祝勝会で四斗樽に飛び込んで美酒に酔い、キャンプ地・徳島仕込みの阿波踊りを披露する喜びようだった。チームとしては62年の東映フライヤーズ時代以来19年ぶりのリーグ制覇だったが、74年に日本ハムとなってからは「初優勝」だった。

1981年10月14日付日刊スポーツ

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1981年10月14日の日刊スポーツ日本ハム優勝ページ1
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