- 北海道メニュー
-
日刊アマゴルフ2006・全日本シングルプレーヤーズゴルフ選手権
蛯名が1打差で混戦制し初優勝
<ゴルフ:日刊アマゴルフ2006北海道大会>◇29日◇北広島・クラークCC(全長10223ヤード=西コース3455ヤード、中コース3279ヤード、東コース3489ヤード、パー108)◇27ホールストロークプレー◇出場126人
蛯名和明(34=シャトレーゼCC)が、通算3オーバー111で初優勝を飾った。スタートから西、東コースを2バーディー2ボギーのパープレーでまとめたが、最終の中コースに入ってから苦戦。6番ではOBを打つなどスコアを崩したが、2位に1打差で接戦をものにした。上位13人に全日本大会(10月23、24日、長崎・パサージュ琴海アイランドGC)、上位10人に札幌オープン(8月12、13日、隨縁CC)への出場権がそれぞれ与えられた。
大混戦に最終組が揚がるまで、勝利の行方は分からなかった。1打差での勝利を伝え聞いた蛯名は、そこでようやく白い歯を見せた。「まさかこんな内容で勝てるとは思っていなかった。決めるところで決められず、最後は精神面の弱さが出てしまった」。表彰式で優勝カップを手に、満面の笑みで混戦を振り返った。
上川町出身でスキージャンプの原田雅彦氏(37)の3歳下の後輩にあたる。「小さいころアルペンをやっていて、隣のジャンプ台でいつも黙々と原田さんが練習しているのを見ていました。自分もいつか何かで全国的な活躍をしたかった。少しは近づけたかな」。ゴルフ歴10年でようやくつかんだ全国大会切符、蛯名は大舞台での健闘を誓った。
◆最年少出場で通算26オーバー134の今村拓臣(札幌向陵中2年) 出だしの西コースで3パット4連続が痛かった。27ホール競技は初めてで最終ラウンドはOB3発。スタミナ強化にこれから毎日走ります。
◆通算13オーバー121の外国人選手、張營基(チャン・ヨンギ=札幌朝鮮中3年、廣済堂札幌) ティーショットが左に曲がってばかりでした。20~30ヤードのアプローチをもっと練習しなければダメ。東北高進学に向けて今年1年、精いっぱい頑張ります。
◆通算9オーバー117の20位タイと健闘した武石翔太(東北高2年) 西の2番ミドルで4オーバー、前半は3パットも4回あったけど、腐らずに後半は立て直せた。
◆通算5オーバーでシニアの部1位の浜田秀樹(56=クラークCC) 雨が降ると体が硬くなってダメだけど今日は動きやすかった。大きなミスもなく、結果には満足しています。
〈主催〉北海道日刊スポーツ新聞社〈後援〉(財)日本ゴルフ協会、北海道ゴルフ連盟、北海道アマゴルフ研修会、北海道学生ゴルフ連盟、北海道女子ゴルフ協会〈協賛〉ブリヂストンスポーツ、北海道キリンビバレッジ、江崎グリコ〈協力〉クラークCC