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ほくせんカップ第34回日刊スポーツ旗争奪朝野球大会
優勝したはまなすナインは、木下主将を胴上げして喜びを爆発させた
はまなすが3年ぶり優勝
<ほくせんカップ日刊旗争奪朝野球:はまなす1-0札幌通運>◇25日◇札幌コミュニティドーム(つどーむ)◇決勝
はまなすが5度の優勝経験がある札幌通運を1-0で下し、3年ぶり3度目の優勝を果たした。4回裏に林達郎(30)が放った右越えソロ本塁打が決勝点となった。5月6日の開幕から約4カ月にわたる熱戦を制し、参加93チームの頂点に立った。
大会MVPを獲得した林は、97年の初優勝の際にはエースとして活躍した。直後に右肩を壊し、いったんは野球を離れた。しかし仕事から帰宅後、毎日2時間のリハビリを深夜まで重ねるなどし、今季、10年ぶりにチームに再加入。3番三塁手としてVに貢献した。「1打席目で今季初めて三振したのが、2打席目(の本塁打)につながった。またみんなとプレーができ、最高の形になって本当にうれしい」と興奮気味に振り返った。
投げてはエース山下陽介(30)が5奪三振の完封を飾った。木下雅弘主将(31)は「今季21勝のほとんどを1人で投げて、今大会も自責点1。ほんとに鉄腕です。力強い主力(林)も帰ってきてくれたし、これからも『楽しく勝つ』をモットーにやっていきます」と話した。はまなすが満開に咲き誇った。
◆表彰選手 ▽最優秀選手賞 林達郎▽殊勲賞 山下陽介(以上はまなす)▽敢闘賞 山田憲二▽技能賞 中島淳一(以上札幌通運)
[主催]北海道日刊スポーツ新聞社・日刊スポーツ野球クラブ
[後援]札幌市、札幌軟式野球連盟、北海道朝野球連盟、北海道テレビ放送、朝日新聞北海道支社
[特別協賛]株式会社ほくせん
[協賛]アサヒビール
[協力]内外ゴム