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チェルビーズ・ニュース

チェルビーズ里田まい主将「勝利ほしい」

「次節は必ず勝ちます」と士気上がる(右から)里田、室田、藤本、辻田
「次節は必ず勝ちます」と士気上がる(右から)里田、室田、藤本、辻田

 サッポロチェルビーズのエンジンがかかってきた。フットサルのレディース・ノービスリーグ第4節(8月26日)で、リーグ首位のベアフットなでしこと引き分ける健闘を見せた。それでも里田まい主将(23=カントリー娘。)は「価値ある引き分けとは思うけど浮かれてはいられない。やはり勝利がほしい」と前を向いた。

 チーム結成から半年、素人軍団が1歩1歩前へ進んでいる。室田千佳(17)は転倒後も足でボールを操作する執念を見せた。GK藤本聖菜(16)も「(シュートを)たくさん打たれることは覚悟していた」と体で止めた。「みんなの成長をすごく感じる」と里田。

 学生や社会人、それぞれに多忙な仲間が、週に2回2時間の練習を欠かさずやってきた。「こうしたい、ああやりたい」と試合でのプレーについてもイメージを語り合い、意識を高めている。東京との往復で練習に出られないこともある里田は「ヤバイ、追い越されちゃう」と笑顔を見せる。

 2連敗の後、2連続引き分け。次節(9月30日)こそ初勝利だ。今は左ひざのけがでリタイア中の柴田果歩(18)も1カ月後は大丈夫。相手も最下位とあっては勝つっきゃない。庄内沙希(16)は「負け、負け、分け、分けと来たから今度は勝つ番よね」と声を弾ませた。【本郷昌幸】

[2007年9月5日 紙面から]



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