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チェルビーズ・ニュース

里田まいインタビュー「北海道のファンに白星を」

初勝利へチームをけん引する主将の里田
初勝利へチームをけん引する主将の里田

 2月に結成され、北海道のフットサル普及を目指し、奮闘中のサッポロチェルビーズ。チームが立ち上げられたときに唯一、プレー経験があった里田まい主将(23=カントリー娘。)は、ピッチでは司令塔であり、ピッチ外でも精神的支柱としてチームを引っ張ってきた。素人軍団だったチームの成長をだれより体感している里田主将に、初勝利にかける意気込みを語ってもらった。

 --第4節はリーグ首位のベアフットなでしこと引き分け。手応えを感じているのでは

里田「個人的には全然納得いってないんですが、チームとして考えたときには成果が上がってきたのかなと感じます。だいぶボールが持てるようになりました。それと、ボールに対しても相手に対しても積極的にいくようになってきました。『勝ちたい』という意欲が気持ちとして出るようになってきたと思います」

 --開幕時と比べると別のチームのようです

里田「最初の試合は緊張しすぎていて、思うようにできなかったという部分がありました。練習の70%くらいが出せればいい方だと思いますけど、みんなそれも出なかった。ただ、彼女たちは悔しいとかもわからなかったと思います。試合が終わっても笑っていたりして。意識から変えていかないといけないと思いました」

 --最初は相当のギャップがあったようですね

里田「でもそれはわかっていたことでもあります。私だって最初は初心者だったし、理解はしています。だから今は焦らないで待とうと思っていました」

 --そんなチームが目に見えて変わってきた

里田「第2節は私が参加できなかったんですけど、そこでみんなに責任感が出たのかなとも思います。(中塚)晴菜は私がいない時にキャプテン替わりのことをしてくれて、練習が終わると必ずメールがきます。『今日は体力作りでダッシュをしました』とか。最初、私は人をまとめる力もないし、どういう風にやっていったらいいかと悩んだけど、『子供は親がいなくても育つ』みたいな感じで、みんな意欲的にやってくれました。前回の試合の時には、みんなを信頼して頼っている自分がいることに気がつきました」

 --所属しているガッタスとの違いは

里田「ガッタスはみんな芸能人なので自分を持っている。1人1人がすごく自由です。その点チェルビーズは協調性があります。みんな意見を出すし、明るい。楽しくフットサルをやろうというコンセプトそのままという感じ。私も初心を思い出すんです」

 --2分け2敗。そろそろ白星が欲しい

里田「前回の試合もいいところまでいけた。今回は勝利を目指していきたいですね。技術はどうにもならないけど、気持ちの部分とか冷静さなどで引っ張っていければいいです。北海道のみなさんになんとか勝ちを報告したいです。それとヨッスィー(吉澤ひとみ)が来てくれるので、しっかりとしたところを見せたいです」

[2007年9月18日]



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