ピックアップ ~この娘に注目~
藤本聖菜

- チェルビーズの守護神・藤本聖菜
守護神としてチームの最後尾でどっしり!? 構えているのが藤本聖菜(16)。中学時代はハンドボールのGKで、全国中学にも出場した。それだけにフットサルでも「お手の物」かと思いきや、「ハンドとはシュートのスピードもコースも違って難しい」と苦笑いする。
ゲンをかつぐタイプで、チェルビーズのオーディション前は「パンのおまけのおみくじで大吉が当たったので『イケル』と暗示をかけました」。公式戦初陣の日も、せっせと洗面所を掃除し「いいこと(お手伝い)したから、いいことあればなあ」と心の中で願ったというが、2失点。「何で止められなかったんだろう」とビデオを見返す毎日だという。
日本代表GK川口能活(磐田)の大ファン。「失点を減らすのはもちろん、川口さんのように得点に直結する冷静なフィードができるようになれば」。自宅でも練習しようと衝動買いした「マイボール」が、しばらくは1番の友達になりそうだ。
◆藤本聖菜(ふじもと・せな) 1990年(平成2)12月5日生まれ。背番号12。特技はハンドボール、縄跳び、折り紙のツルを折ること。将来の夢は「輝くこと」、チェルビーズで目指すのは「ガッタスとの戦い」。
[2007年7月4日 紙面から]