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コスモバルクが悲願の海外G1制覇/競馬

- 優勝したコスモバルクの五十嵐騎手は歓喜のガッツポーズ(撮影・村上秀明)
<シンガポール航空国際C>◇14日=シンガポール・クランジ競馬場◇国際G1◇芝2000メートル◇3歳上◇出走13頭
海外競馬のシンガポール航空国際カップ(2000メートル芝13頭、G1)は14日、シンガポールのクランジ競馬場で行われ、ホッカイドウ競馬所属のコスモバルク(5歳牡馬、五十嵐冬樹騎乗、田部和則厩舎(きゅうしゃ))が優勝、賞金159万シンガポールドル(約1億1300万円)を獲得した。
日本調教馬の海外G1制覇は14勝目(11頭目)で、地方所属馬の海外G1制覇は初めて。
コスモバルクは2003年に旭川競馬でデビュー。中央競馬に挑戦してラジオたんぱ杯2歳ステークス(G3)に勝った後、04年には弥生賞とセントライト記念(ともにG2)で勝利を挙げ、皐月(さつき)賞とジャパンカップ(ともにG1)でも2着に入るなど、地方馬のエース的存在として活躍している。
◆五十嵐冬樹騎手の話 楽に追走できたおかげで4コーナーでは手応えを感じた。直線半ばで先頭に立ったときは何とか辛抱してくれと思った。勝った瞬間、頭の中が真っ白になった。
◆田部和則調教師の話 日本でもG1、G2で成績を残していたので、いい勝負をしてくれると期待していた。最後はゴールまでの長い直線が余計に長く感じた。
[2006年5月14日23時39分]
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