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内藤大助特集



内藤「大毅は全然弱かった」/ボクシング

初防衛に成功しコーナーに上り雄たけびを上げる内藤(撮影・下田雄一)
初防衛に成功しコーナーに上り雄たけびを上げる内藤(撮影・下田雄一)

<プロボクシング:WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦>◇11日◇東京・有明コロシアム

 王者・内藤大助(33=宮田)が世界初挑戦の14位・亀田大毅(18=協栄)を3-0の判定で下し、ことし7月に獲得したタイトルの初防衛に成功した。

 内藤は序盤から着実に有効打を重ねる完勝。12回に劣勢に立たされた亀田大が内藤を投げるなど、荒れた一戦となった。

 33歳1カ月の内藤は、徳山昌守の31歳5カ月を抜いて日本のジム所属選手の最年長世界王座防衛記録を塗り替えた。戦績は36戦32勝(20KO)2敗2分け。

 18歳9カ月5日の亀田大は、井岡弘樹が持つ世界王座奪取の日本人最年少記録(18歳9カ月10日)の更新を狙ったが、初めて日本選手と対戦してプロ初黒星を喫した。戦績は11戦10勝(7KO)1敗。

 日本のジムに所属する現役世界王者は6人。

 試合後、内藤の勝利者インタビュー「まず、応援してくれたお客さん、ありがとうございました。勝ちという結果、亀田に勝ったという結果を素直に喜びたい。思った以上に対戦した大毅選手はやりにくかった。ただ、前回対戦したポンサクレックより…全然弱かったです。『内藤有利』といわれ、プレッシャーはありました。出来はイマイチでした。勝てて良かった。亀田に初黒星をつけて国民の期待に少しはこたえられたと思います。今はゆっくり休みたい。ファンの皆さんのおかげで頑張る力が沸いてきました。ありがとうございました」。

[2007年10月11日]



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