内藤の2度目防衛戦へ応援ツアー規模拡大

- 試合当日は内藤ファンが観客席を埋め尽くす!?
豊浦のヒーローから北海道のヒーローへ。WBC世界フライ級チャンピオン内藤大助(33=宮田ジム)の2度目の防衛戦(3月8日、東京・両国国技館)の北海道からの応援ツアーが、申し込みが殺到する人気になっている。
ツアーは内藤大助豊浦町後援会が主催するもので、今回で12回目。過去11回は同後援会と地場の旅行代理店が催行してきた。しかし、前回の初防衛戦で亀田大毅(18)を下した後、会員が3倍以上の460人に増えるなど人気が急上昇したことから、ツアーへの参加者も急増を予想。大手旅行代理店・日本旅行に催行を打診したところ「北海道が生んだ英雄を全道で応援できれば」(札幌支店・佐々木博章係長=29)と快諾となった。
前回まで40人だった定員は100人に増やされたが、1日に募集を開始してから8日までに45人の申し込みがあった。地域も主要都市はもちろん猿払村、幕別町など道内各地にまたがっている。11日からはラジオで募集CMもオンエアされるため、残り55人分(先着順)はプラチナ化しそうだ。
対戦相手の前王者ポンサクレック(タイ)に内藤は過去1勝2敗と分が悪いだけに、故郷のファンの応援は大きな力になる。「もう豊浦だけの内藤ではない。みんなの応援を力にしたい」と同後援会の正源昭事務局長(55)。ツアー参加者に向けては、同社と後援会からTシャツ、タオルなどの応援グッズも販売される予定。北海道の大応援団が、客席を内藤一色に染め上げる。
◆応援ツアー概要 3月8、9日の1泊2日でチケット代、宿泊費込みで豊浦発7万7000円、千歳発7万5000円。試合後は勝敗にかかわらず内藤出席のツアー参加者との交流会も実施される。問い合わせは日本旅行=電話011・208・0170か豊浦後援会=電話0142・83・2121へ。
[2008年2月9日 紙面から]
