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道文教大明清がV15達成/女子サッカー

- 15連覇を達成後、道文教大明清イレブンは波佐谷主将を胴上げして喜びを爆発
<北海道高校女子サッカー選手権:道文教大明清2-1室蘭大谷>◇最終日◇18日◇札幌市白旗山競技場◇決勝
道文教大明清が92年の第1回大会から無傷の15連覇を達成した。今大会初めて失点を許したが、2-1で室蘭大谷を下し、王者の貫録を見せた。7月30日からの全日本高校女子選手権(静岡)では、04年にマークした過去最高成績のベスト4以上を目指す。
この日先発した5人の1年生たちが、DF波佐谷(はさたに)灯子主将(3年)らケガで離脱している主力選手の穴を埋めた。前半6分、MF真鍋萌(1年)が右サイドからのミドルシュートで先制。同34分にはFW高瀬愛実(同)が今大会13得点目となるゴールで追加点を奪った。
上級生離脱の危機感でチームが変わった。大会前の14日、1年生10人は下宿や帰り道で話し合った。「意識が低く声が出ていない。ベンチで見ている先輩に自分らが出ていればと思わせないよう、もっと一生懸命やろうよ」と思いをぶつけ合った。昨年12月に左足前十字じん帯を損傷した波佐谷主将は「1年生に引っ張られ、心強かった。苦しかっただけにうれしい。全国では私たちが救えるような立場になりたい」と頼もしげに後輩たちを見つめた。
高崎裕治監督(55)は「若いチームです。課題も分かった。全国ではベストメンバーで上位を目指したい」と前を見据えた。
[2006年6月19日9時32分 紙面から]
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