このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 北海道 > ニュース


北海道メニュー

札幌U15出身藤井、安藤が静岡学園けん引

札幌ユースU-15出身の静岡学園MF藤井(左)とMF安藤
札幌ユースU-15出身の静岡学園MF藤井(左)とMF安藤

 サッカーの全日本ユース(U-18)選手権決勝ラウンド(R)が今日22日から各地で始まる。東海代表の静岡学園は札幌ユースU-15出身のMF藤井豪(2年)、MF安藤大介(1年)の活躍でD組1位突破した。同R初戦は総体準Vの初芝橋本と対戦する。

 静岡の地で道産子旋風が巻き起こっている。元日本代表FWカズの母校でサッカー王国・静岡の強豪、静岡学園で2人が躍進の立役者だ。16日の1次Rの大分ユース戦は藤井が途中出場で後半28分に豪快ミドルで決勝弾。6-3の勝利に貢献した。18日の同R、作陽(岡山)戦では公式戦初出場の安藤が先制弾。3-0で1位突破した。

 2人とも札幌ユースU-15出身。レベルアップを目指し、静岡行きを決めた。藤井はケガに苦しんだが、5月のプリンスリーグで初出場。その後はコンスタントに出場し、高い技術で信頼を得た。安藤は小柄だがスピードと技術で相手を圧倒。数多くのJリーガーを育てた井田勝通監督(64)も2人を「技術がしっかりしていてボールが収まる。プロ意識があり、これから面白い」と期待する。

 2人の目標はプロ。札幌に加入してJ1優勝が目標だ。藤井は「静岡で頑張って、札幌にほしいと言われる選手になりたい」。安藤も「(ユース出身の札幌FW)石井君の五輪代表入りもいい刺激」。赤黒戦士を夢見る2人が、今は日本一を目指してひた走る。【斉藤香織】

 ◆藤井豪(ふじい・ごう) 1989年(平成元)4月15日、北広島市生まれ。小1のときFC大曲でサッカーを始め、小6で全道2位。中学から札幌ユースU-15。中1でクラブユース全国8強。中2で高円宮杯全国準V。中3は高円宮杯、クラブユース全国8強。ボランチ、トップ下などどこでもこなす。好きな選手はバッジオ、ジダンら。家族は両親と弟2人。171センチ、65キロ。

 ◆安藤大介(あんどう・だいすけ) 1990年(平成2)11月22日、滝川市生まれ。小3から札幌SSSでサッカーを始める。小6でU-12日本代表。中学から札幌ユースU-15。中1の高円宮杯全国準V。中2のクラブユース、高円宮杯全国8強。現在はサイドやFW。家族は両親と兄。兄謙佑は札幌ユースU-18。好きな選手はメッシ、中村俊輔。160センチ、54キロ。

[2006年9月22日9時36分 紙面から]


最新ニュース

記事バックナンバー

芸 能
社 会


このページの先頭へ