- 北海道メニュー
-
登別大谷が11年ぶり王手/高校サッカー

- 登別大谷FW福岡は先制弾を決め、指を突き上げる
<全国高校サッカー選手権北海道大会:登別大谷2-0札幌白石>◇4日目◇21日◇札幌厚別公園競技場◇準決勝
逆境イレブンが11年ぶりの決勝進出を果たした。登別大谷が札幌白石を2-0で下した。開始9分。FW福岡翔太(3年)がゴール前で左クロスに反応、頭で左隅にたたき込んだ。右手人さし指を突き上げチームメートと抱き合ったエースは、後半13分にも追加点を決め2ゴール。決勝6度目の兄弟校対決が実現した。
どん底からはい上がってきた。道大会初戦6日前、プリンスリーグ入れ替え戦で北星学園大付に1-7と完敗し、来季出場権を失った。兼田謙二監督(52)は「泣くなら勝って泣け」と怒り、上級生は「落ちて、申し訳ない」と後輩に頭を下げた。試合会場だった浜厚真からの帰路のバス、1時間の道中ははなをすする音だけが車中に響いた。
「ここまで落ちたら、それより下がることはない」。10日のミーティングで兼田監督が語りかけた。選手は気持ちを切り替え、練習ではかれるまで声を出し、盛り上げた。悪夢を振り払い、最後の選手権に懸ける-。11年ぶり決勝進出を、開き直りの末につかみ取った。
決勝では因縁深い兄弟校、室蘭大谷と対戦する。過去5度の対戦は1勝4敗。今大会4得点の福岡は「つらい経験がなければここまでこれなかった。粘り強く戦いたい」と声を強くした。93年以来13年ぶりの栄冠は、その先で待つ。【長島一浩】
[2006年10月22日8時47分 紙面から]
最新ニュース
- 一戸が伊藤杯優勝、葛西が3位/ジャンプ [22日17:11]
- 全国高校サッカー選手権道大会決勝結果 [22日13:42]
- 札幌白石は決勝逃すも納得/高校サッカー [22日09:11]
- 室蘭大谷FW青木が決勝G/高校サッカー [22日08:48](写真あり)
- 札幌新陽、先制点も力尽く/高校サッカー [22日09:12]
- 芸 能
-
- おはよう風水/Dr.コパ(10月22日) [22日09:12]
- 社 会
-
- JR千歳線踏切で列車と車衝突し男性死亡 [22日21:32]
- 旭山動物園が夏期営業終了、231万人入園 [22日19:39](写真あり)
- 民主と新党大地、参院選などで連携で合意 [22日18:25]
- 小樽港で銅線盗んだ中国人船員12人を逮捕 [22日00:44]