このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 北海道 > ニュース


北海道メニュー

旭川龍谷が6人だけで初4強/高校バレー

旭川龍谷の神原(左)は斜里の3枚ブロック目がけスパイクを放つ
旭川龍谷の神原(左)は斜里の3枚ブロック目がけスパイクを放つ

<バレーボール:全国高校選抜北北海道大会>◇2日目◇3日◇旭川総合体育館◇男子準々決勝

 たった6人だけの選手がチームの歴史を変えた。男子の旭川龍谷が3連勝でチーム史上初の北海道大会4強入りした。孫を見るような目で試合を見守った貝津肇監督(70)は「最高じゃない? ぶきっちょなヤツらでもここまでできたんだから」と褒めたたえた。

 中学時代に実績のある選手が大半だが、新チームが6人だけというのは「過去最少」と貝津監督は話す。そこからのスタート。サーブレシーブの練習では6人を守備位置に就かせ、貝津監督が毎日数百球を打ち続けた。週末には旭川工など市内の強豪が練習相手を買って出てくれ、球拾いまで手伝ってくれた。6人は周囲に感謝しながら練習を重ね、多少のケガでも休まなかった。今でも故障を押して出ている者が多い。

 少子化の波を受け、男子バレーボール人口は減っている。今大会も旭川龍谷のほか帯広柏葉、帯広三条が選手6人での出場だ。他の2チームは初戦で散ったが、龍谷は準決勝進出。沖沢大己主将(2年)は「1つでも多く勝って、いい思い出にしたい」と、さらに上を目指すことを誓った。4月には彼らの姿に勇気を得た新入生が入部してくることを信じて-。【本郷昌幸】

[2007年2月4日9時6分 紙面から]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

芸 能
社 会


このページの先頭へ