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ジャンプ日本チーム4人に銅メダル授与

- 銅メダルを掲げる日本ジャンプ陣(左から葛西、伊東、岡部、栃本)
25日に行われたジャンプ団体戦のメダルセレモニーが26日、JR札幌駅南口広場で行われ、2大会ぶりの表彰台となった日本チームの4人も、銅メダルを手に喜びを新たにした。小さな会場には海外の応援団も含め約800人が集まり、入りきれない観客もいたほどの盛況ぶりだった。
最年長の岡部孝信(36=雪印)は「(海外勢の)普段落ちない人が落ちたのは日本国民の願いかな」と笑った。1回目の着地で脇腹がつったが観衆の前で必死に我慢した「秘話」も明かし、一部報道で涙の写真が掲載されたが「ジャンプ人生初? そうかもね。いや泣いてないけどね」と笑顔で言い張った。
ノルディックスキー世界選手権では日本史上最年少メダリストとなった17歳栃本翔平(北海道尚志学園高)は、携帯電話に50件近い祝福のメールを受け「今までにない」と反響の大きさに驚いた。舞台裏では、授与されたクリスタルトロフィーを落とし破損するハプニングもあったが「後日再授与」の特別措置にホッとしていた。
葛西紀明(34)伊東大貴(21)の土屋ホーム勢は「メダルをかけてもらって実感がわいた」と喜びを話した。次は札幌・宮の森に舞台を移し、個人ノーマルヒル(本戦3月3日)に挑む。岡部が「また何かがあるかも」と、次のサプライズを予告していた。【村上秀明】
◆ジャンプ団体視聴率 HTB25日夜放送の視聴率は札幌圏平均で13・1%と関東地区6・5%を大きく上回った。日本の銅メダル獲得が決まった終盤には3度、瞬間最高18%を記録した。※ビデオリサーチ社調べ
[2007年2月27日9時38分 紙面から]
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