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滝川出身の高見6位タイ/札幌OPゴルフ

道産子プレーヤーの意地をみせ豪快なショットを放つ高見
道産子プレーヤーの意地をみせ豪快なショットを放つ高見

<イーグル グループ カップ 札幌オープンチャリティゴルフ>◇初日◇11日◇石狩・札幌ベイGC(7018ヤード、パー72)◇賞金総額1200万円(優勝400万円)◇予選ラウンド出場151人(うちアマ47人)◇曇り◇観衆1018人

 滝川出身のベテラン、高見和宏(47=エイペックスジャパン)が6バーディー、2ボギーの4アンダー68で、首位に5打差の6位タイにつけた。

 悪条件も味方にした。早朝の激しい雨でぬかるんだコースも、高見には問題なかった。「キャリーで落ちたところに止まる。バンカーなども越えればピッタリつくので」。調子の良かったアイアンと、持ち味の飛距離を武器に、思い描いた通りのプランを進めていった。

 470ヤードの距離に加え、アゲンストの風に悩まされる選手が続出した13番ミドルも、飛距離でカバーし2オン、2パットのパーセーブ。コースだけでなく、午後スタート組よりも強い風が吹くなど、より条件の悪かった午前組でトップの4アンダー。「スコア的には出来過ぎです」と笑みがこぼれた。

 アイアンとともに上位進出の要因となったのがパターだった。6~7メートルの距離も決めるなどし、2つのボギーホール以外は20パット。1パットが12ホールと、着実に決めた。ただボギーホールはいずれも3パット。「いいのか悪いのか分からなかったね」と笑顔で振り返れるのも、調子のいい証拠。首位宮里には5打差と、優勝が手に届く位置につけた。

 95年には賞金ランク13位につけた実力者が、手応え十分の好スタートを切った。「いいところで回って、結果が残せるかが大事になる」と大会初Vへ意欲を見せた。【砂田秀人】

[2007年8月12日9時35分 紙面から]

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