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レラカムイ初代主将は元セールスマン

レラカムイの佐藤濯は有朋高校の「さよならセレモニー」でゴールネットを切る
レラカムイの佐藤濯は有朋高校の「さよならセレモニー」でゴールネットを切る

 日本バスケットボールリーグに参戦するレラカムイ北海道のフォワード佐藤濯(25)が8月31日、初代主将に正式就任した。チーム結成から、この日まで練習で使用してきた旧有朋高体育館の「さよならセレモニー」で発表された。佐藤は、前所属の大塚商会で文房具のセールスをしていた営業マン。「気持ちとディフェンスで引っ張る。当面の目標はプレーオフ」と決意を表した。

 日本代表の折茂、桜井、元NBA選手のウィリアムズらにもおくさず意見を述べる強気な性格が評価された。東野ヘッドコーチは「理解力が高く、チームを引っ張る力がある」と抜てき理由を説明。日体大4年時に主将経験はあるが、当時は左足首骨折の影響で思うようにプレーできなかった。チーム全員がそろうのは月1度の環境で練習してきた。毎日練習が続く今の状況に「バスケで悩むことができるのだから幸せ」と話す苦労人主将がチームをまとめ上げる。

[2007年9月1日9時24分 紙面から]

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