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レラカムイ残り0秒逆転負け…/JBL

シュートを放った後、ゴール下から手を伸ばすウィリアムズ
シュートを放った後、ゴール下から手を伸ばすウィリアムズ

<バスケットボール日本リーグ:日立67-66北海道>◇38日目◇2日◇東京・代々木第2体育館

 レラカムイ北海道が、日立に終了間際に逆転され66-67で敗れた。2点リードで迎えた第4クオーター(Q)残り0秒で3ポイントシュートを決められた。これで7勝20敗。4位三菱がこの日東芝との2連戦初戦を勝っており、3日、三菱が連勝した時点で、北海道のプレーオフ進出の可能性が消滅する。

 お決まりの負けパターンが繰り返された。今季3点差以内での惜敗は6度目。最後のタイムアウトを審判に取ってもらえず、東野智弥監督(37)は「ハンドボールがなぜ予選をやり直したか考えてほしい」と怒りを隠せなかった。

 最下位に低迷する今季以上に来季も厳しい状況が待つ。ビッグ4の1人としてチームを支えるウィリアムズは、今季限りでの退団が確実となっている。来季はオン・コート・ワン(外国人選手同時出場不可)ルールが導入される。チームは外国人2人の処遇に関し苦渋の決断を迫られていたが、ウィリアムズが寒冷な北海道の気候に体が合わず苦しんでいることもあり、来季は契約しない方向。この日ただ1人40分フル出場するなどチームをけん引したウィリアムズは「レラカムイの外国人1号として土台を築いていきたい」と残り8戦に全力を傾ける覚悟だ。

 最下位脱出に失敗し、プレーオフの灯が消えかかり、来季も大幅戦力ダウン。弱り目にたたり目というほかない。【永野高輔】

[2008年2月3日9時49分 紙面から]

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