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五十嵐が6年連続7度目のリーディング

リーディング首位を決めた9Rのパトロールビデオを見る五十嵐騎手(手前)
リーディング首位を決めた9Rのパトロールビデオを見る五十嵐騎手(手前)

 ホッカイドウ競馬は9日で06年度の全日程を終了した。リーディング争い騎手部門は、五十嵐冬樹騎手(31)が最終日5勝を挙げ107勝で6年連続7度目の首位を獲得した。

 五十嵐が、ゴール寸前で豪快な差し切り勝ちを演じた。着差はさながら「ハナ」だった。この日、第3~5Rで3連勝したのをはじめ5勝。前日終了時点でトップ山口に4勝差をつけられていたが、107勝で並び、2着数(五十嵐92回、山口78回)で上回り、6年連続7度目の栄冠を手にした。

 札幌開催当初は11勝差あった。ラスト12日間で追い付き、昨年まで5年連続でリーディングを守っていた貫録を示した格好。「勝ち星は一緒だし正直、素直に喜べないところはある。旭川でも勝てないときがあったしね」と反省の弁も口をついたが「よく追い付いたなと思う。山口さんの存在は刺激になった」と最後は前向きに語った。

 一方、山口騎手は、道営移籍2年目で惜しくもタイトルを逃したが「いいレースをすれば成績はついてくる。来年また頑張ります」とリベンジを誓った。

[2006年11月10日9時41分 紙面から]


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