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ホッカイドウ競馬の2歳馬準備OK

5日の能検で合格したモアザンブラザー(門別競馬場)
5日の能検で合格したモアザンブラザー(門別競馬場)

 07年度ホッカイドウ競馬開幕(18日)に向け、デビューを目指す2歳馬が順調な仕上がりをみせている。能検はここまで7回実施され、232頭が合格。8日の中央桜花賞に道営出身のエミーズスマイル、ベリーベリナイスの2頭が出走するが、今年の2歳世代も活躍が期待される。

 3月15日の第1回目の能検では、02年フロイラインCを勝った母オリガミの初子カミヒコーキ(牝、若松、父マイネルラヴ)が、800メートル52秒8の1番時計。牝馬ながらも490キロと恵まれた馬体で、佐々木国明騎手(29)も「全国に羽ばたけるかも」と素質を高く評価した。

 新種馬産駒も早くも出てきており、3月29日にはエアエミネム産駒のピーチパール(牝、松本)が50秒9で1位入線。02、03年北海道スプリントCの覇者サウスヴィグラス産駒のケイエムチャンス(牡、林和)も5日の能検をクリアした。

 同じ5日には、アブクマポーロの半妹モアザンブラザー(牝、林和)が出走し基準タイムをクリアした。毎年多くの素質馬を道営に送り込む「モエレ軍団」は、これまで22頭が合格している。

[2007年4月8日9時55分 紙面から]

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