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ゴスペラーズが8・5野外フェスに登場

ゴスペラーズ
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 この夏、ゴスペラーズの歌声が札幌にこだまする。8月5日に札幌芸術の森で開催される野外フェスティバル「SAPPORO GLOAL AREA LIVE」に出演する。デビューして11年。コーラスグループとして日本の音楽シーンに大きなインパクトを与え続けてきた。グループの思いを代表して村上てつや(35)北山陽一(32)安岡優(31)の3人が語った。

 8月5日に札幌芸術の森で行われる「SAPPORO GLOAL AREA LIVE」で国境を越えたコラボレーションが実現する。このフェスティバルに仲の良い韓国出身の歌手K(22)の参加が決定した。ゴスペラーズのリーダーの村上てつやは「今回でしかできないコラボレーションが楽しみ。これがきっかけでまた新しい可能性がゴスペラーズの中に生まれることになれば」と期待を寄せた。

 ゴスペラーズは日本を代表するコーラスグループとして音楽シーンに不動の地位を確立してきた。今春には1年半ぶり26枚目のシングル「一筋の軌跡」を発売。躍動感たっぷりに仕上がった。安岡優は「ヒラウタの部分はみんなでパスをつないでいく、サビの部分は全員で声を重ねてシュートを決めるというイメージですね」と大好きなサッカーに例えた。北山陽一は「コーラスワークよりはボーカルワーク。めまぐるしく変わる5人のフォーメーションを楽しんでほしい」と続け、デビュー12年目にして見出した新しいスタイルに大きな確信を持つ。

 最近は個々の活躍も目立つ。黒沢薫はソロを、北山はTRY-TONEの多胡淳と共にkitago-yamaを組み活動した。村上と酒井雄二は元ラッツ&スター鈴木雅之(49)、桑野信義(49)らと異色ユニット、ゴスペラッツを結成した。村上は「僕らも良くやってきたと思うけどたかが10数年。マーチンさん(鈴木雅之)のように40代になってもヒット曲を出せる、新しい遊びを提供できる5人でいたい」と往年の名シンガーからグループの将来像を見据えた。

 「グループとしてどこまでできるか」を合言葉に、アカペラソング「ひとり」のヒットなど日本の音楽シーンに挑戦してきた。「絶対に負けないグループにしたい」と安岡は力強く語る。コーラスグループのパイオニアとしての意地と誇りが5人の強さであり、原動力だ。

 ◆ゴスペラーズ 91年に早稲田大学のアカペラサークルで結成。94年、メンバーチェンジを経て「Promise」でメジャーデビュー。00年の14枚目のシングル「永遠に」がロングセールスを記録し、翌年発売した初のアカペラシングル「ひとり」がオリコン3位に入り、注目される。メンバーはリーダーの村上てつや(35)黒沢薫(35)酒井雄二(33)北山陽一(33)北山陽一(32)安岡優(31)の5人組。

 ◆SAPPORO GLOAL AREA LIVE 会場は札幌芸術の森(南区芸術の森2)。開場午後3時、開演午後4時30分。前売り券はいす指定席5500円、芝生席4500円。出演はゴスペラーズ、Kほか。販売はローソンチケット、チケットぴあ各店へ。問い合わせは、札幌グローバルエリア実行委員会事務局 電話 011・592・4125へ。

[2006年7月11日11時11分 紙面から]


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