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J2札幌FWフッキがつぶやき作戦で変身

- 実戦練習で倒されるも冷静なコンサドーレ札幌FWフッキ
ダカラネ、ファウルジャナイノカナ…。コンサドーレ札幌の新外国人FWフッキ(19)が「つぶやきフッキ」で生まれ変わる。3月31日の練習試合も含め、J2開幕鳥栖戦から審判に異議を唱えるなど4試合連続で警告を受けている。狂犬ぶりを毎試合発揮しているが改善に向け、ちょっと古いがお笑いタレントのつぶやきシローばりに独り言で困難を乗り越える。
オフ明けの2日、札幌・宮の沢での練習後、城福強化部長が今後の対応策に言及した。「むきになって言えば、審判だって怒っていると感じる。小さな声でささやくとかしないと。それならば問題はない」。フッキは性格上怒りやすく、いきなり「お口にチャック」を要求するのは難しい。そのため、声量を少しずつ落とすように指導していく方針だ。
もう1度同じ過ちを繰り返せば、柳下監督はレギュラーはく奪を示唆している。フッキは5日のホーム草津戦で、悪癖を直す姿勢を見せなければならない。「試合に出られないのはつらいし、悔しかった。自分もいい結果を出し、チームに勝利をもたらしたい」。自宅ではブラジルの衛星放送を見て「瞬間瞬間、笑っている」。テレビにつぶやくようにピッチ内でもその姿を見せられれば、ひと皮むけたエースを証明できる。【長島一浩】
[2006年4月3日8時9分 紙面から]
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