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札幌白星遠く柳下監督進退問題へ/J2
<J2:札幌2-2山形>◇3日◇札幌ド
コンサドーレ札幌が9試合連続で白星から見放された。ホームで山形に2-2のドローに終わった。FWレアンドロに2点を奪われた後の前半38分、FWフッキがPKを決め、後半18分にはFW相川が9試合ぶりにゴールを奪い同点。しかし、ここまでが精いっぱいだった。あと1点が遠く、またも勝ち点3を逃した。
試合後の記者会見で、柳下監督は「簡単なミスをしている。攻撃ではビッグチャンスを外してしまっている」と振り返った。試合後はロッカールームで、選手たちに「自分たちはプレスもできている。いいゲームをしている」と伝えた。内容は徐々に上向いているが、結果が伴わない。MF関は「チャンスはたくさんあった。運がない」と話した。
9試合連続勝ち星なしはクラブワースト3位タイ。この日の引き分けを受け、柳下監督の進退問題も浮上してきた。城福強化部長は「次の2戦で連敗とならないよう、監督自身もそれぐらいの意気込みをかけてくると思う。苦渋の決断をしなければならないのはプロの世界ではあること。ただ勝ち点3へ信じてやるしかない」と強調した。柳下監督を信頼してきたクラブ側の反応も変化の兆しを見せている。【長島一浩】
[2006年6月4日8時49分 紙面から]
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