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J2札幌FWフッキに東京Vからオファー
コンサドーレ札幌のFWフッキ(20)がJ2東京Vからオファーを受けていることが25日、分かった。既に保有権を持つ川崎Fには打診されており、札幌が来季残留を熱望しているエースの去就は微妙となってきた。
フッキは札幌1年目の今季、46節終了時点でJ2得点ランク2位の22得点。東京V戦でも1試合で2ゴールを挙げている。東京Vはブラジル人FWバジーリオがシーズン途中帰国するなど、攻撃の柱となる選手が不在で現在6位に低迷。来季のJ1復帰が難しくなったことから、計算のできるフッキに目を付けたようだ。完全移籍で獲得するには数億円が必要なため、今季の札幌と同様、期限付き移籍での獲得を目指しているもようだ。
J1で首位争い中の川崎Fが来季方針を固めるのは11月末ごろになりそうで、FWジュニーニョら外国人選手3人の去就は不透明。当然、フッキについては慎重に判断せざるを得ない状態にある。札幌では「来季も必要な選手。残ってもらいたい」(城福強化部長)と期限付き移籍延長を求めているが、興味を示していることが明らかになったオランダリーグPSVに東京Vも加わり、フッキの周囲がにぎやかになってきた。
[2006年10月26日9時32分 紙面から]