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J2札幌が今季赤字を1億2500万円に修正
コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブの月例取締役会が29日、札幌市内のクラブ事務所で行われ、今季決算見込みや来季予算編成について話し合われた。
今季は03年度(赤字1億9000万円)以来の赤字を見込んでいたが、その額は予算時の900万円から1億2500万円に下方修正された。興行収入見込みが予算マイナス1億3200万円の3億6000万円。トップチーム人件費を昨季より1億円増やしたがJ1昇格の可能性が早々となくなり、観客動員が伸び悩んだ。Jリーグ分配金も、クラブ側の見込み違いで予算より約6000万円少なかった。
05年度決算時点で約4200万円あった債務超過は、06年度決算後には約1億7000万円へと膨らむ。北海道サッカー協会、札幌市からの年1億円ずつの補助金は07年度までしか設定されておらず、本来は08年度から札幌市への返済を開始する予定だった。が、今季のJ1昇格失敗により、すべての計算が狂ってしまった。門脇徹常務は「来季予算は(昇格の期待を)加味しないでシビアにつくる。経営的には1歩下がる。追いつめられた年になる」と話した。
[2006年11月30日9時24分 紙面から]
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