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J2札幌FWダビが「韓倒」目指す

- 戦術練習で、ロングボールを相手DFと競り合うJ2札幌FWダビ(左)
力を試す絶好機-。コンサドーレ札幌のFWダビ(22)が、7日の城南一和(韓国Kリーグ)との練習試合でチームの「攻撃の軸」となりえることを証明する。伝統的にフィジカルに優れる韓国チームの中でも、昨季リーグ王者で06年ドイツW杯代表が4人いる城南一和戦は絶好の試金石。183センチの高さと持ち味のパワーを発揮するつもりだ。
試合前日の6日から意欲満々だった。ロングボールをDF裏に蹴り込む速攻の練習で、高さはもちろん、競り合いで体負けしないタフなところを見せつける。2トップを組んだ石井は「ターゲットマン」ダビの周りを、衛星のように動きまわった。「思った以上にチームに慣れてきている。もっと連係など良くしていきたい」とダビ。新生札幌の目指す、組織力ある堅守からの攻撃を理解しつつある。
城南一和はリーグ制覇7度の強豪。06年W杯にDF金泳徹、金相植ら4人を送り込んでいる。三浦監督は「ダビはタフな感じがする。札幌に合っている感じがする」と期待を込めた後、「ストライカーはキープできるか、個人能力があるかだから、どこのクラブも金をかける」とFWの重要性を説いた。指揮官から“主役”と期待される男が結果を出せば、チームが活気づくのは間違いない。【長島一浩】
[2007年2月7日8時54分 紙面から]
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