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J2札幌に朗報、暖冬で宮の沢始動早まる
コンサドーレ札幌のホーム始動が例年より1週間早まる可能性が出てきたことが10日、分かった。練習場の札幌・宮の沢白い恋人サッカー場が暖冬の影響で例年より雪が少ないことから、3月3日のJ2開幕戦京都戦(アウエー)後、北海道に戻り、同練習場を使用する方向で調整を進めている。
札幌市の積雪は10日現在で51センチ。平年比の71%と少ない。同練習場もピッチの積雪は約30センチと、このままいけば雪解けは早まりそうだ。同練習場を管理する石屋製菓の運動施設課は「あくまで天候次第ですが、今後雪があまり降らなければ、5日に間に合うかもしれない」と話した。
そのため、チームは当初、京都戦終了後は道外に練習拠点を置き、同10日のホーム鳥栖戦(札幌ドーム)に備えるつもりだったが、予定変更。同練習場の練習始めは昨年は3月11日、05年は同16日と中旬以降だったが、早ければ5日から使用できる。10日、スタンドの除雪をスタート。今月下旬までに地中にある温水パイプなどを使って、除雪を完了させる予定だ。
チームにとっても朗報となる。キャンプ中、宿舎にほぼ缶詰め状態で、息苦しい生活が続くだけに、1日でも早く札幌に戻れることは精神衛生上、大きくプラスに作用することは間違いない。選手にとっては今後の札幌の天気予報が気掛かりになりそうだ。
[2007年2月11日8時46分 紙面から]