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あぁ…札幌GK高木が腰手術!開幕絶望的

- 契約更改交渉を終え、報道陣の質問に答える高木
コンサドーレ札幌のGK高木貴弘(25)の来季J1開幕戦(3月8日)出場が絶望的になった。26日、札幌市内で2度目の契約更改交渉を行い、年俸推定1000万円で合意に達した。札幌は完全移籍での獲得を目指し、所有権を持つ大宮と交渉を進めていた。しかし大宮側が将来性を買い難色を示したため、09年1月31日まで移籍期間を延長することでまとまった。
契約こそ結んだが、思わぬ事態が発覚した。今月17日、持病の腰痛を完治させるため、手術を受けていたことを明かした。1月21日からのグアムキャンプはリハビリスタート。本格的な練習合流は2月中旬の予定と、開幕戦出場は絶望的。以降も数試合欠場の可能性が高くなった。
腰は今年6月に悪化した。その後も痛みに耐えながら47試合に出場した。念願のJ1で戦う来季。シーズンを不安なく戦うため、メスを入れることを決断した。「開幕戦は出られればいいけど、自分としては3月中旬からベストでいけたら。腰なので焦っても仕方がない」と先を見据えた判断であることを強調した。
今季J2最少失点の大きな要因となった守護神の不在は、チームの不安材料になることは否めない。今季第2GK的存在だった佐藤は1試合に出場したのみ。高原と富永は出場機会がなかった。三上強化部長は「非常に厳しいと思っている」としながらも「3人には高木に負けないという気持ちでやることを期待している。出てきてもらわないと困るし」と奮起を期待した。【長島一浩】
[2007年12月27日9時24分 紙面から]
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