コンサドーレ試合戦評
<J2:札幌2-1水戸>◇第52節◇12月1日◇札幌ドーム
コンサドーレ札幌の6年ぶりのJ1復帰が決まった。引き分け以上で昇格だった札幌は水戸と対戦し、2-1で勝利した。前半11分、CKから水戸FW塩沢に先制ゴールを許す苦しい立ち上がり。しかし、前半終了間際の43分、MF西のパスをMF砂川が胸で落としたところに、FWダビが右足を合わせて同点に追いつくと、後半38分にもダビが勝ち越し点を挙げた。前節まで勝ち点88で並んでいた東京Vが引き分けたため、J2優勝も決め昇格に華を添えた。
<J2:札幌2-2京都>◇第50節◇11月18日◇札幌ドーム
首位コンサドーレ札幌は3位京都と2-2のドローに終わり、6年ぶりJ1復帰はおあずけとなった。前半35分に京都MF渡辺に得点を許し、先制された。後半開始から、三浦監督はMF岡本、FW石井と攻撃的選手を投入。主導権を握ると同28分に岡本がゴール前に抜け出し、同点ゴール。その2分後に石井が自ら得たPKを決め、2-1と逆転した。終盤の京都の猛攻を耐えていたが、ロスタイム突入かという時間に札幌DFがペナルティーエリア内で相手選手を倒しPKを献上。これを決められ、追い付かれた。札幌は今季3位内が決まったが、J1自動昇格となる2位内確定は次節以降にもちこしとなった。
<J2:鳥栖1-0札幌>◇第49節◇11月11日◇鳥栖スタジアム
鳥栖に勝てばJ1昇格決定の可能性があったコンサドーレ札幌だが、0-1で敗れた。GK高木の好セーブで前半を0-0で折り返したが、後半開始直後の5分、相手FW金のシュートを高木が弾いたこぼれ球をMF衛藤に詰められ先制点を失った。直後の6分にはMF鄭のミドルシュートがポストを直撃するなど運にも見放されて、5試合ぶりの黒星。昇格は次節以降に持ち越しとなった。
<J2:札幌1-0愛媛>◇第48節◇10月27日◇愛媛県総合運動公園陸上競技場
首位のコンサドーレ札幌がロスタイムの劇的ゴールで、J1昇格を近づけた。0-0で迎えたロスタイム、途中出場のMF西が右サイドの角度のないところからJ初ゴール。引き分ければ、28日の東京Vの試合結果によっては首位陥落の可能性もあったが、プロ2年目の新鋭がチームの危機を救った。
<J2:札幌1-0徳島>◇第47節◇10月24日◇札幌ドーム
首位のコンサドーレ札幌は徳島と対戦し、1-0で勝利した。札幌は前半43分、FWイタカレがDFラインの裏へ抜け出してシュートを放つと、GKが弾いたボールにFW中山が詰めて先制。後半に入っても1分にDF曽田、21分にイタカレがゴールに迫るなど、試合の主導権を握って快勝した。
<J2:札幌1-0福岡>◇第46節◇10月20日◇東平尾公園博多の森球技場
首位のコンサドーレ札幌は福岡と対戦し、1-0で勝った。前半22分、左サイドからのクロスをMF藤田の負傷で途中出場したばかりのMF岡本が頭で合わせてJ初ゴール。同35分にはFW石井が2度目の警告を受けて退場したが、GK高木を中心に守りきり4試合ぶりの完封勝利。勝ち点を81に伸ばした。
<J2:札幌2-1草津>◇第45節◇10月13日◇札幌厚別公園競技場
コンサドーレ札幌は草津に2-1で勝ち、連敗を2で止めた。2位東京Vも湘南を下したが、勝ち点1差で首位をキープした。前半開始早々5分、DF西嶋からのクロスをゴール前フリーで待っていたFWダビが頭で合わせて先制。同18分にも、7試合ぶりの先発出場となったMF砂川が追加点を叩き込んだ。後半ロスタイムに1点は失ったが、苦しい戦いが続いていた第4クールの2勝目を挙げた。
<J2:C大阪1-0札幌>◇第44節◇10月10日◇長居スタジアム
首位のコンサドーレ札幌はC大阪と対戦し、0-1で敗れた。守備をかためて全員で守っていた札幌だったが、前半35分、C大阪FW古橋にゴールを決められて先制を許した。後半に入ってMF西谷を投入。攻勢を仕掛けたものの得点には結び付かず、今季2度目の連敗を喫した。
<J2:東京V5-1札幌>◇第43節◇9月30日◇味の素スタジアム
首位のコンサドーレ札幌は3位の東京Vと対戦し、今季ワーストの5失点で1-5と大敗した。開始早々の前半1分、左サイドからのFKの折り返しを、FWディエゴに決められて失点。さらに同14分にも、再びFKをディエゴに頭で合わさられて追加点を許し、前半を0-2で折り返した。後半に入っても、6分にDF萩村、31分にFWフッキ、44分にディエゴに決められ計5失点。0-4だった42分にDF池内のゴールで一矢報いたものの、今季最多得失点差での完敗だった。東京Vは消化試合が1試合少ない京都を抜いて2位に浮上。勝ち点75の札幌との勝ち点差は4に縮まった。
<J2:札幌3-0山形>◇第42節◇9月26日◇札幌厚別公園競技場
首位のコンサドーレ札幌は山形と対戦し、3-0で勝った。前半終了間際の44分、右サイドMF藤田のクロスにFWダビが合わせて先制。後半1分にも左サイドからのCKをダビが頭で合わせて追加点を挙げ、38分には藤田が追加点。連敗を3で止め、6試合ぶりの勝利を飾った。
<J2:湘南3-0札幌>◇第41節◇9月22日◇平塚競技場
首位のコンサドーレ札幌は湘南と対戦し、0-3で敗れた。前半16分、相手のDFラインの裏を狙うパスに、札幌DF陣とGK高木が重なった形となり“お見合い”。こぼれ球をFW原に押し込まれて先制を許した。後半に入っても湘南の一方的な展開。18分、38分に追加点を奪われた。札幌は今季初の3連敗。第4クールに入って勝ち点0が続いている。
<J2:仙台1-0札幌>◇第40節◇9月15日◇札幌ドーム
首位のコンサドーレ札幌は3位仙台と対戦し、0-1で敗れた。両チーム無得点で迎えた後半1分、自陣でのMF大塚の不用意なバックパスを仙台FW万代に奪われ、左足で決められて先制点を奪われる。札幌は同41分、DF西嶋のクロスにDF曽田が頭で合わせたものの、シュートはGK正面で無得点。今季初の連敗で、3位仙台との勝ち点差は7に縮まった。
<J2:徳島3-0札幌>◇第28節◇9月5日◇鳴門・スポーツパークポカリスエットスタジアム
首位のコンサドーレ札幌は徳島と対戦し、0-3で敗れた。前半18分、FWダビがペナルティーエリア内でファウルをもらいPKを獲得。しかし、MF西谷が失敗して先制の好機を逃した。逆に同29分には相手MF片岡にゴールを許すと、後半35分、37分にも失点して開幕戦以来の完封負け。4月15日水戸戦から続いていた連続試合得点も27でストップした。
<J2:札幌1-1愛媛>◇第38節◇9月2日◇函館市千代台公園陸上競技場
首位のコンサドーレ札幌は10位の愛媛と対戦し、1-1で引き分けた。前半ロスタイム、右からのCKにDF池内が頭で合わせて今季初ゴール。1点を先制したものの、後半1分に相手MF新井に同点ゴールを許した。同43分にはFWダビが決定的な場面を生かせずに試合終了。前節敗れた水戸戦に続き、下位チームから勝利を挙げることができなかった。
<J2:札幌1-2水戸>◇第37節◇8月30日◇笠松運動公園陸上競技場
首位のコンサドーレ札幌は最下位・水戸と対戦し、1-2で敗れた。前半10分、右サイドからのクロスを相手FW塩沢に頭で合わせられ、先制を許す。1分後に、相手DFのパスミスを逃さなかったFWダビのゴールで1度は追いついたものの、同16分、左サイドからのセンタリングをFW西野に決められて突き放された。後半に入っても決定機は水戸の方が多く、最後まで追いつくことはできなかった。
<J2:札幌1-0山形>◇第36節◇8月26日◇NDソフトスタジアム山形
首位のコンサドーレ札幌は山形と対戦し、1-0で勝利した。序盤から主導権を握られて劣勢だったが、前半20分、後方からのロングパスを受けたFW石井が相手DFの裏に抜け出して先制ゴール。後半7分には、相手のPKをGK高木が左に飛んでファインセーブするなどし、1点を守り抜いた。
<J2:札幌1-2湘南>◇第35節◇8月19日◇室蘭市入江運動公園陸上競技場
首位のコンサドーレ札幌は6位湘南に1-2で敗れた。前半38分に先制点を奪われたものの、その2分後、MF藤田の折り返しをMF西谷が右足でボレーシュート。ゴール右上に同点弾を叩き込んだ。しかし、後半31分に途中出場の相手FW石原に決勝ゴールを許して、6月13日愛媛戦以来の黒星。クラブ記録を更新していたホーム不敗も、16試合でストップした。
<J2:札幌3-2京都>◇第34節◇8月16日◇京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
首位のコンサドーレ札幌は2位京都と対戦し、3-2で勝利した。前半38分、ゴール正面からのFKをMF西谷が直接狙うと、相手GKが弾いたところにDF西嶋がつめて先制ゴールを挙げた。1度は逆転されたものの、後半31分にMF砂川のシュートをGKが弾き、駆け込んだFWダビが同点ゴール。さらに同33分にFW石井が決勝のゴールを決めた。J1昇格争いの2位京都に勝ち点差10と大きく引き離した。
<J2:札幌3-0C大阪>◇第33節◇8月11日◇札幌ドーム
首位のコンサドーレ札幌はC大阪と対戦し、3-0で勝利した。前半9分、ゴール左から放ったFW中山のシュートがポストを直撃すると、跳ね返ったボールにMF藤田が右足を合わせて先制。後半に入っても、1分にFWダビ、13分にMF西谷が得点して快勝した。これで、今季ホーム不敗は16試合となりクラブ記録を更新。連続試合得点も、単年としてはJ2記録タイの22試合に伸びた。
<J2:札幌3-0草津>◇第32節◇8月5日◇群馬県立敷島公園県営陸上競技場
首位のコンサドーレ札幌は草津と対戦し、3-0で勝利した。前半35分、左サイドからのMF砂川のFKに、FW中山が頭で合わせて先制。さらに後半33分には、右サイドを駆け上がったMF藤田のグラウンダーのクロスにMF砂川が飛び込んで追加点。同42分にもMF藤田がゴールを決めて、今季唯一勝ちのなかった草津を撃破した。
<J2:札幌1-1鳥栖>◇第31節◇7月28日◇札幌厚別公園競技場
首位のコンサドーレ札幌は鳥栖と対戦し、1-1で引き分けた。前半14分、ペナルティエリア内でDF曽田が倒されてPKを獲得。これをMF西谷がゴール左隅にけり込んで先制した。しかし後半18分、今度は自陣ペナルティエリア内で曽田がファウルをおかしてPKを与えると、鳥栖FW藤田に決められて同点とされた。ホーム不敗記録は15試合に伸びてクラブ記録に並び、連続試合得点も20の大台にのったが、下位相手の痛い引き分けとなった。
<J2:札幌2-0仙台>◇第30節◇7月25日◇ユアテックスタジアム仙台
首位のコンサドーレ札幌は3位の仙台を2-0で破った。前半19分、右サイドからのMF藤田のセンタリングに、FW中山がDFを背にしながらも右足を合わせて先制ゴール。後半1分にはまたも右サイドの藤田のセンタリングをFWダビが合わせ、2-0とした。以降は仙台の猛攻を受けたが、GK高木を中心とした守備で守り切り、首位をキープした。
<J2:札幌2-2東京V>◇第29節◇7月21日◇札幌厚別公園競技場
首位のコンサドーレ札幌は4位の東京Vと対戦し、2-2で引き分けた。札幌は後半39分、左サイドからのCKをDF曽田が頭で合わせて2試合連続の先制ゴール。その直後の同40分に東京VのFWフッキに同点ゴールを決められると、同43分にまたしてもフッキにミドルシュートを決められ逆転された。しかし、試合終了間際に左サイドからのCKに、途中出場のFW石井が頭で合わせる起死回生の同点ゴールを決めた。札幌厚別J100試合目のメモリアルゲームで、ホーム不敗記録を14試合に伸ばした。
<J2:札幌2-1福岡>◇第27節◇7月11日◇札幌厚別公園競技場
首位のコンサドーレ札幌が福岡を2-1で下した。前半9分、左サイドからのFKにDF曽田が頭で合わせ、一度はGKに弾かれたものの、跳ね返ったボールを押し込んで先制した。同32分、福岡MF田中に同点ゴールを決められたが、後半35分、中盤でボールを受けたFWダビが相手3人を次々と抜き去り、ペナルティーエリア内でGKに倒されてPKを獲得。これをMF西谷が落ち着いて決めた。今季ホーム13試合連続無敗となり、J2優勝した00年の記録を上まわった。
<J2:札幌1-1山形>◇第26節◇7月7日◇札幌厚別公園競技場
首位を走るコンサドーレ札幌は、1-1で7位の山形に引き分けた。前半43分にFWダビのゴールで同点に追いつくと、後半開始早々の10分、MF西谷のスルーパスにダビが反応しシュートを放つも、ゴールポスト直撃で得点ならず。後半終了間際の山形の猛攻はGK高木が好セーブ連発ではじき返したが、同点のまま試合終了。今季のホームは12戦負けなしと無敗記録は継続したものの、2戦連続の引き分け。リーグ戦は15勝6分け3敗の勝ち点51で前半を折り返した。
<J2:札幌2-2草津>◇第24節◇6月27日◇札幌ドーム
首位を走るコンサドーレ札幌は草津に2-2で引き分け。全チームからの勝利は第3クールにおあずけとなった。前半19分にMF西谷のゴールで先制。一度は追いつかれるものの、後半14分に、主将のMF芳賀がJ初ゴールを決めて勝ち越した。しかし、同38分にゴール前の混戦でクリアミスから再び同点ゴールを奪われて試合終了。今季のホームは11戦負けなしと不敗記録は継続したものの、下位相手に手痛い引き分けとなった。
<J2:札幌1-0東京V>◇第23節◇6月24日◇味の素スタジアム
首位を走るコンサドーレ札幌が、東京Vに1-0で勝利した。スコアレスで折り返した直後の後半6分、左サイドからのFKを得ると、MF西谷のボールにDF曽田が頭で合わせて先制。その後は押し込まれる場面もあったが、GK高木が好セーブを連発し、3試合ぶりの白星。勝ち点を49に伸ばした。
<J2:札幌1-1徳島>◇第22節◇6月16日◇札幌厚別公園競技場
首位を走るコンサドーレ札幌は、徳島に1-1と引き分けた。0-0で折り返した後半10分、徳島MF小山にゴール左からGK高木の頭を越える浮き球のシュートで先制される。しかし同14分、足元でボールを転がす相手GKに、FWダビが近づき右足を伸ばしてボールに触れると、それがゴールへ向かって転々。ラッキーなゴールで追いついた。その後は猛攻をみせるも得点にはつながらずに試合終了。前節愛媛戦からの連敗は阻止したが、格下に痛い引き分けとなった。
<J2:愛媛2-1札幌>◇第21節◇6月13日◇愛媛県総合運動公園陸上競技場
コンサドーレ札幌の連勝が、7でストップした。1-2で愛媛に敗れ、5月3日の草津戦(1-2)以来、8試合ぶりの黒星を喫した。前半37分にDF西沢が2度目の警告で退場すると、38分に相手MF赤井に直接FKを決められて先制を許す。後半も36分に曽田が2度目の警告で退場した直後の41分に、ミスから2点目を失った。途中出場のFW相川が42分に今季初ゴールで1点返し、終了間際にも必死の猛攻をみせたが、2点目は奪えなかった。
<J2:札幌1-0鳥栖>◇第20節◇6月10日◇鳥栖スタジアム
コンサドーレ札幌が第2クール負けなしの7連勝を飾り、勝ち点をダントツの45まで伸ばした。前半は4連勝中と好調な鳥栖の出足の鋭さ、パスワークに苦しみ、0-0で折り返した。試合が動いたのは、後半1分。中盤のボランチ芳賀から左サイドに出たパスを、FW石井がダイレクトで右サイドの藤田へ。バウンドにあわせ相手DFの裏に入った藤田が、豪快に右足を振り抜いて決めた。札幌は警告累積で2試合出場停止のFWダビを欠いたが、2試合ぶりにGK高木、MF西谷が復帰。1-0とリードしてからは、大塚、砂川、池内を次々に投入し、鳥栖の猛攻をしのぎ切った。
<J2:札幌2-0京都>◇第19節◇6月2日◇札幌厚別公園競技場
コンサドーレ札幌がセットプレーからの2得点で京都に快勝し、6連勝で首位独走態勢に入った。前半37分、センターサークル付近で得たFKをブルーノ・クアドロスがゴール前へロングパス。1バウンドしたボールが京都DFとGKの間に入ったところを、中山が左足で先制弾を決めた。後半17分には、やはり中盤からのFKをゴール前のブルーノがヘディングで合わせ、こぼれ球を再度、倒れながら押し込んだ。札幌はGK高木と中盤の藤田、西谷、カウエのレギュラー4人が不在だったが、DFラインに安定感のあるブルーノと曽田が復帰。今季チームカラーである堅い守りで、今季開幕戦0-2で完敗していた京都に完封勝ちで雪辱を果たした。札幌は13勝3分け2敗となり、勝ち点を42に伸ばした。完封勝ちは今季10度目。
<J2:札幌2-1福岡>◇第18節◇5月27日◇東平尾公園博多の森球技場
コンサドーレ札幌が不動のレギュラー2人を欠きながら、アウエーで貴重な勝ち点3をゲットした。4バックの要ブルーノ・クアドロスと曽田が欠場。DFラインにカウエが入り、ボランチは芳賀、大塚という緊急布陣で臨んだ。前半は15分に福岡リンコンに先制ゴールを決められるなど、完全に相手ペース。だが、後半2分に西谷が決めて追い付くと完全に札幌ペースとなり、ロスタイムに後半途中から出場した石井が決勝ゴールを決めた。
<J2:札幌2-1湘南>◇第17節◇5月23日◇平塚競技場
首位を走るコンサドーレ札幌が、鮮やかな逆転勝ちを収めた。前半17分、MFアジエルに右サイドからのFKを直接決められ、開幕の京都戦以来15試合ぶりに、先制を許した。しかし、後半11分にFW石井が倒されて得たPKをMF西谷が決め同点。同35分にはFWダビのヘッドで逆転した。アウエーで勝ち点3をがっちりと積み上げた。
<J2:札幌3-0水戸>◇第16節◇5月19日◇札幌ドーム
コンサドーレ札幌が首位を守った。開始1分、FWダビが左サイドの角度がないところから放ったシュートは、相手GKの手を弾き、ゴールに吸い込まれた。前半31分にはMFカウエがFW中山がポストプレーで落としたボールをダイレクトで決め、後半38分にはDF曽田がだめ押しゴール。チームは4月22日東京V戦(4-3)以来、5試合ぶりの3得点以上で今季2度目の3連勝を飾った。
<J2:札幌1-0C大阪>◇第15節◇5月13日◇長居第2陸上競技場
コンサドーレ札幌が首位に再浮上した。開始2分、DFラインが崩され、ゴールから20メートルの距離でMF香川が放ったミドルシュートは右ポストを直撃。その2分後にもFW金にゴール前で決定機を許したが、幸いにもシュートは外れた。前半は終始、C大阪にボールを支配され、押し込まれる場面が多かった。後半20分、DF西嶋からのクロスをFW中山が頭で押し込み、決勝弾を挙げた。守備陣は2試合連続の完封を果たした。
<J2:札幌1-0仙台>◇第14節◇5月6日◇札幌厚別公園競技場
コンサドーレ札幌が仙台を1-0で下した。前半9分、札幌はMF西谷の右FKをFWダビがヘディングシュート。仙台GKシュナイダーが弾いたこぼれ球をDF曽田が押し込み、先制した。その後は一進一退の展開となったが、札幌はリーグ最少失点(8点)の守備陣がゴールを許さず、今季7度目の完封勝ち。前節首位の福岡が14節に試合がないため、2位に浮上した。
<J2:草津2-1札幌>◇第13節◇5月3日◇群馬県立敷島公園県営陸上競技場
コンサドーレ札幌が開幕京都戦以来、11試合ぶりに黒星を喫した。前半31分、MF西谷のFKにFWダビが頭で合わせ、先制点を奪った。しかし、その2分後、CKからFW氏原に押し込まれ、同点。草津の勢いは止まらず、同37分には逆転された。三浦監督は後半、MF砂川、FW石井、DF池内と早めの途中交代で打開策を打ったが、1点は遠かった。この結果、福岡、山形と勝ち点24で並んだが、得失点差で3位に落ちた。
<J2:札幌1-0愛媛>◇第12節◇4月28日◇札幌ドーム
コンサドーレ札幌が1-0というスコア以上の完勝で愛媛を下し、3連勝で首位をキープした。しっかり守って手数をかけずに攻めたい札幌と、自陣から短いパスをつなぎたい愛媛。序盤から札幌が押し気味に試合を進めたが、決定力を欠き、0-0で折り返した。後半に入って三浦監督がすぐに動いた。同5分にMF藤田に代わってMF砂川を投入。同17分にはFW中山をFW石井へ。そのさい配がズバリと当たった。同23分、カウンターから石井のミドルシュートで先制した。あとは前節までJ2最少タイ6失点の堅守が、愛媛の攻撃を阻み、完封した。
<J2:札幌4-3東京V>◇第10節◇4月22日◇札幌ドーム
コンサドーレ札幌が4-3で東京Vを振り切り、勝ち点21で首位に浮上した。札幌は前半2分にMF西谷の右CKを曽田が頭であわせて先制。同10分にFWダビ、同16分にMF藤田が追加点を決めた。東京VのMF金沢に1点を返されたが、前半3-1とリードした。後半は東京Vに猛追され、11分にFWフッキのPK、14分には金沢のこの試合2点目で3-3と追い付かれた。札幌は同点とされた5分後の19分にダビが決勝点となるチーム4点目を奪い、そのまま逃げ切った。
<J2:札幌2-0水戸>◇第9節◇4月15日◇笠松運動公園陸上競技場
コンサドーレ札幌が前半に奪った2点を守りきり、最下位水戸とのアウエー戦を2-0でものにした。 前半16分にFWダビが敵陣での守備からボールを奪取。パスを受けた左サイドのMF西谷がドリブルで持ち込み、先制ゴールを決めた。同36分にはMF西谷の右FKをゴール前のFW中山がヘディングで決めて追加点を奪った。中山のゴール、セットプレーからの得点ともに、今季初。 札幌は5勝3分け1敗となり、勝ち点18で2位に浮上した。第2節から続く連続不敗数は「8」に伸びた。
<J2:札幌0-0福岡>◇第8節◇4月11日◇西が丘サッカー場
11年ぶりのホーム東京開催となったコンサドーレ札幌は累積警告で出場停止のFWダビに代わり、FW相川を起用した。試合前から雨が降り、万全のピッチ状態ではなかったが、前線から厳しいプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪ってチャンスをつくった。しかし、ゴール近くまでボールを運びながらシュートの精度を欠き、ノーゴール。0-0のスコアレスドローに終わった。
<J2:札幌1-1仙台>◇第7節◇4月8日◇ユアテックスタジアム仙台
コンサドーレ札幌が仙台との首位決戦を、1-1で引き分けた。札幌は前半41分、DF曽田がMF藤田の右クロスを頭でゴール右隅に押し込む今季初ゴールで先制。守っては仙台MFロペス中心の攻撃陣を封じ、前半は1-0リードで折り返した。後半に入って波状攻撃をかける仙台にジリジリと押し込まれ、後半37分、ゴール前のパスまわしから仙台FW万代に同点弾を決められた。第7節を終えて仙台が勝ち点15で首位をキープ、札幌は勝ち点14で2位に浮上した。
<J2:札幌1-0C大阪>◇第6節◇3月31日◇室蘭市入江運動公園陸上競技場
コンサドーレ札幌が1-0で競り勝ち、4勝1分け1敗の勝点13で暫定ながら7季ぶりに首位に浮上した。後半30分にMFカウエが決めた来日初ゴールが、決勝点となった。MF西谷の左クロスを中央のFW中山がヘディングで競り、こぼれ球もキープ。ゴール前へ詰めたカウエがラストパスを受け、ドリブルで相手DF、GKをかわし、トラの子の1点をもぎ取った。守ってはFWも含めた全員の高い守備意識で、チーム最多タイとなる5試合連続ゼロ封を記録した。
<J2:札幌1-0山形>◇第5節◇3月25日◇NDソフトスタジアム山形
コンサドーレ札幌が1-0で2試合ぶりの勝利を4試合連続完封で飾った。前半、FW中山、ダビへのロングボールのこぼれ球を拾い、そこからの2次攻撃で主導権を握った。同44分にはペナルティエリア内でドリブル突破を図ったMF西谷が倒されPK。それを西谷自らが決め、先制点を挙げた。後半は山形の猛攻を受けながら、全員守備でゴールを許さず、西谷が決めた虎の子の1点を守りきった。
<J2:札幌0-0湘南>◇第4節◇3月21日◇札幌ドーム
コンサドーレ札幌がホームで湘南に0-0で引き分けた。前半は相手に決定機を与えながら無失点。後半は主導権を握りながらも攻めあぐねた。41分にはゴール正面20メートルの位置でFKを得たが、MF上里のシュートはクロスバーに嫌われ、結局ノーゴールに終わった。順位は3位をキープした。
<J2:札幌3-0徳島>◇第3節◇3月17日◇徳島・鳴門総合運動公園陸上競技場
コンサドーレ札幌が今季加入したFWダビの初ゴールを含む3得点で快勝した。前半は昨季リーグ最下位の徳島を攻めあぐね、0-0で折り返した。後半16分に、ダビがMF藤田の右クロスに頭で合わせて先制。追い付こうと前がかりになった徳島から藤田、西谷がカウンターで追加点を奪った。札幌は第3節を終えて2勝1敗と白星を先行させた。得失点差も前節までのマイナス1からプラス2とした。
<J2:札幌1-0鳥栖>◇第2節◇3月10日◇札幌ドーム
コンサドーレ札幌がホーム開幕戦で今季初勝利を挙げた。前半29分、MF芳賀からのボールを2年目のU-20(20歳以下)日本代表候補のMF藤田が、左足でプロ初ゴールを決めた。開幕京都戦の先発のMFカウエ、砂川らが抜ける厳しい布陣になったが、勝ち点3をもぎ取った。
<J2:京都2-0札幌>◇第1節◇3月3日◇京都市西京極総合運動公園陸上競技場
コンサドーレ札幌は今季加入のブラジル人トリオがそろって先発したが、チームとして機能せず、0-2で完敗した。前半17分に京都2トップ、パウリーニョの右クロスからアンドレに決められ失点。札幌は後半、MF大塚、FW石井、MF藤田らを投入したが決定機を作れず、逆に後半19分にパウリーニョに2点目を決められた。